大学時代の友人とオンライン飲み会をしたはなし
題名の通りオンライン飲み会をした。
このコロナ禍にあり、オンラインが普及し、地方に散らばった友人と久しぶりに集まることができたのはよい副反応(医療従事者や飲食の方には頭が上がりません!)。
- ブログでも書けばええんちゃう
- 婚活は再開せえ
- 行きつけのバーを見つけて定期的にかよえ
- Tシャツをデザインせえ
おもに課題を与えたS氏はこてこての大阪人。
1.について。ちゃんとかいた。
2.について。します。ただ、暇だから始めたいろいろと、どう折り合いをつけるかが課題だ。
3.について。氏のもくろみがいまいちつかめないのだが。大人の社交場に繰り出せということだろうか。その場では「わかった」といったものの、僕は定期的に酒を飲むという習慣がなく、おそらくそういった体質ではないと思う。トマトジュースや牛乳、ウーロン茶やジンジャエールをメインに提供するバーはないだろうか?「それはカフェやろ」とつっこみが聞こえてきたので、夜に行くシックなカフェを探してみます。テーブルではなくカウンターで一人で過ごせる場所があればいいな~。
4.について。これはO氏のネタなのでスルーする。具体的には「〇〇貯金額××円と書いたTシャツを着て町に繰り出せ。そのTシャツ俺も買ったる」とのこと。また、Tシャツは黒地に白の文字がよいらしい。いうほどの額でもないので、ネットで笑いと論争を呼び、ひょっとしたら売れるかもしれない。僕は「貯金でのってくる子なんてどうだろう。そんなの出すのは諸刃の剣では?」とネタに対してまじめに主張。「せやったら、デート3回目くらいに少なめに公表したらええ、しっかりした人ゆう好印象得られるやろ?女性は現実的やで?増える分にはかまへんちゃう?」とS氏。なるへそ~。僕はなんだかんだで、どこかドラマチックな自由恋愛を描いている。この年でそれがないのだからさっさと手放した方が幸せなのだ。
ちなみに、M氏は「遊べ!K(僕の名前)!。貯金額の半分をとりあえず消費して遊びまくれ!」と。昔「究極の男磨き道 ナンパ」という本を読んだことがある。amazonの評価が高かったので気になったのだ。著者の体験記としてリアリティがあり引き込まれたが、触発されるものはなかった。興味のないスポーツの知らない選手のすばらしさについて説明されているような感覚で「へ~そういう世界もあるんだ~」というものでまねしようとは思わない。この年になると、世の中(おもにテレビだが)で騒がれていても、興味ないもんはない。とスルーできるようになる。
文章書くのって難しいなぁ。